ガッキーの唇をついばむように…『けもなれ』田中圭のキスに「エロスの塊」と悶絶
余韻に浸りすぎて眠れなくなる人も…。
仕事も恋も気を遣いすぎて、生きづらさを感じている30歳の女性を新垣結衣が演じ、話題になっているドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。
17日放送の第2話では、ガッキーとその恋人役・田中圭との回想シーンが描かれ、甘い馴れ初めと辛い現在のギャップに、多くの人が胸を締め付けられた。
■改善要求をつきつけるも…
職務外の仕事を任されることに嫌気がさした晶(新垣)は、社長の九十九(山内圭哉)に業務分担の改善要求を突きつけ、出張明けに返答するとの言質を取る。
こうして晶は3日間の有給休暇を取ることになるが、休みだというのになにかと会社の同僚に呼ばれてしまい、挙句の果てには無断欠勤している若手社員の説得に駆り出されてしまう。
その後、3日ぶりに晶が会社に出社すると会社の中はぐちゃぐちゃに。そして、九十九からの答えは晶を営業部のアシスタントから特別チーフクリエイターに昇格させる…というものだった。
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■ふたりの馴れ初めは…
この日の放送では、晶の恋人・花井京谷(田中)との馴れ初めの回想シーンが話題に。
もともと、晶は京谷が勤務する会社に派遣社員として来ていた。ゆえに、飲み会の席で初めて話したときは敬語だったが、京谷が部署異動で晶の後ろの席になったり、一緒に業務をこなしたり、「恋人が仕事をすぐ辞める」という共通の悩みの相談をしあううちに、タメ口で話せる仲になっていく。
そして晶が会社を退職することになり、送別会が開催。その後、晶と京谷はふたりっきりで二次会に行くことになり、店を出た頃には強い雨が降っていた。バスはもうなく、電車の駅は遠く、タクシーもこの辺りは通らない…
そして数秒の間が生まれ、ふたりの目が合うと、どちらともなく顔が近づいていき、自然にキス。気のおけない友人から、恋愛関係に変わった瞬間だった。