クロちゃん、元カノとの別れ際に衝撃の一言　「ダサい」「気持ち悪い」と非難殺到

17日深夜放送の『水曜JUNK　山里亮太の不毛な議論』（日本テレビ系）に安田大サーカス・クロちゃんが出演。

かつて付き合っていた「元カノ」との別れがひどすぎると話題になっている。

■付き合った彼女が「セクシー女優」だった

南海キャンディーズ・山里亮太からタレントと付き合ったことがあるか聞かれたクロちゃんは、「タレントさんといってもセクシー女優の方が多いですかね」と即答。どうやら、過去には2人のセクシー女優と付き合ったことがあったようだ。

そのうちの1人はセクシー女優だと気づかなかったが、「なんか見たことがあるよね？　タレントさんじゃなくて…」と思いカマをかけたところ、交際後に職業を告白してきたとのこと。しかし、芸名は教えてくれなかったため、クロちゃんは必死になって探し当てたという。

その後、半年ほど付き合って破局してしまう。

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■「お前の芸名は知ってんだからな？

しかし、あるとき向こうから「よりを戻したい」と連絡が。「付き合ってやろうかな」と上から目線の思いでいたクロちゃんだったが、彼女が「やっぱりイヤだ」と交際を拒否して付き合わずじまいに。

するとクロちゃんは、別れ際に「お前の芸名は知ってんだからな？　俺、ビデオ見てたんだからな？」と告げたという。

勝ち誇ったかのように話すクロちゃんに、山里は「なぜそれが『俺って凄いだろ？』の空気で喋れるの？」とツッコミを入れ、堂々と話す「心の強さ」と褒め称える。放送を受け、ネット上では「ダサい」「気持ち悪い」と非難が相次いだ。

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■ひどい別れ方をした人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,666名に「恋愛の別れ際」について調査したところ、約3割が「ひどい別れ方をしたことがある」と回答した。

同番組では、他にも自身にドッキリを仕掛けてきたタレントと付き合ったことを明かしたクロちゃん。「モンスター」と呼ばれる嫌われキャラだが、意外にもモテているのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ）