沢田研二ドタキャン騒動にマツコ持論 「狂信的な支持層」「新規ファン獲得は難しい」
『5時に夢中！』で、歌手・沢田研二のコンサートドタキャン騒動をマツコが語る…
■世間の反応は…
ドタキャン騒動以降、世間には賛否が巻き起こり、著名人も苦言を呈すなど大きな影響を与えている。視聴者もマツコらの意見を踏まえ、さまざまな感想を持ったようだ。
そう、どちらかというとファンが許すか許さないかの問題。
酒の肴としては面白いけどね #gojimu— ハル太郎 (@haru9286) October 22, 2018
本人が謝罪なら一応はいいだろ。プロとしてはどうかとは思うが #gojimu
— T.Mura (@Dorick_s63411_t) October 22, 2018
ワイドショーでやってたけどまるでジャイアンリサイタルみたいな内容だったな…ファンとの関係がまるでDVカップルの共依存にしか見えない #gojimu
— カボチャ (@jocx_tv_kawada_) October 22, 2018
https://twitter.com/YorozuyaMegane/status/1054285821153488896
https://twitter.com/okikurumi/status/1054286292295380992
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■今だ根強いファン
しらべぇ編集部で全国20代～60代の男女1,353名を対象に調査したところ、全体の25.7%が「好きだったアイドルが年齢を重ねて嫌いになったことがあるか」と回答している。
1970～80年代に圧倒的な人気を獲得した沢田のファン層と思われる50～60代は30％以上が「嫌いになった」と回答。やはり、歳を重ねた姿に幻滅するファンは少なくないと判明している。
調査結果から見ると、沢田は規格外の存在と言えよう。今回の騒動では、沢田が今も変わらず熱狂的なファンを持つことを世間に知らしめたのだ。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国20代～60代の男女1,353名
