片岡安祐美、夫の借金原因のドケチ生活明かす ダレノガレ「新婚だからいいけど続かない」
『有吉ゼミ』で女子野球・片岡安祐美が貧乏生活を告白した…
社会人野球チーム・茨城ゴールデンイーグルズの選手兼監督を務めタレントとしても活躍する片岡安祐美(31)が、2017年末に結婚した夫・小林公太(27)と22日放送『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。
夫の借金700万円返済のための「ドケチ生活」を披露し、大きな反響が起きている。
■夫の借金700万円
2012年に戦力外通知を受けた元プロ野球選手の小林は、その後、住み込みでラーメン修行に励んだ。
2016年には文京区に念願のラーメン店をオープン。店内のイスやメニュー・棚は手作りだが、オープンにかかった開業資金で借金は700万円にのぼる。片岡も「監督業は無給」のため、生活を切り詰めて借金返済に励んでいると明かされた。
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■ドケチ生活の全貌
茨城に通う片岡は、練習前に野菜直売店に通い激安の野菜を購入。ジャガイモで作ったハンバーグなど、オリジナル料理を開発し食費を切り詰める。
さらに小林の散髪は自宅で片岡が担当、また、片岡の基礎化粧品は遠征で訪れたホテルのアメニティやサンプル品で賄うなど、余計な出費をしない私生活を公開。
仕事を手伝って欲しい店と働きたい人を繋ぐマッチングサイト『ヘルプワーク』を活用し、とんかつ店の掃除を2時間担当した夫妻は、その対価として2人で4,560円分の食事を堪能。ファミレスでは誕生月に無料提供されるパンケーキを楽しむなど、デート代も節約している様子が放送された。