高速道路で4台が絡む玉突き事故 不幸にも失われた「3つの命」に悲痛の声
兵庫県内の国道で4台が絡む玉突き事故が発生し子供含む3人が死亡。
■「軽自動車じゃ身を守れない」
また、この事故を受け、「軽自動車じゃ身を守れない」「軽で高速は怖い」などと軽自動車を運転することへの危険性を示唆する声も多くあがっている。
・高速はトラックが車間距離を無視したりして走っていることがあるから、軽で高速は怖い
・軽自動車はもちろん小回りが効いて良い等の利便性があるが、万が一の時があった場合、軽自動車じゃ身を守れないという危険性もある
・以前、軽自動車を買おうとしてやめたことがある。理由は子供ができたから。あの車体で子供を乗せるのは不安だなとその時思った
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■高速道路で危険を感じたことはある?
しらべぇ編集部では、全国の20代~60代の運転免許証を持っている人1,058名に、「高速道路で危険を感じたことがあるか」について調査を実施。 20代〜30代の女性の約3割が「ある」と回答した。
不運が重なり起きた4台の玉突き事故は、結果的に3つの尊い命が失われることとなった。ネットのコメントにもある通り、大型トラックなどが多い国道を走る際は、十分に車間距離を取り、警戒する必要があるだろう。
亡くなられた方のご冥福を祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の運転免許証を持っている人1,058名 (有効回答数)