若気の至りで黒歴史 中高年層が語る調子に乗っていた時期の思い出とは

人を傷つけたり犯罪に手を染めたりするのは絶対に避けてほしいものだ。

2018/10/28 11:30


■出世して勘違い

男性では、40代以上から割合が上がっている。仕事で立場が上がると、勘違いする人も出てくるようだ。

「自分を含めて同年代の人たちは、出世してくるとだんだんと調子に乗っていく。それだけやる気もあるってことなんだろうけど、部下に対して偉そうになる人も…。


そんなことをしていると信頼を失い、孤立していくばかり。そこで反省ができる人は、心を入れ替えてコミュニケーションをちゃんと取るようになる。


一方で勘違いしたままで突き進む人は『あつかいにくい人材』として、まるで押しつけ合うように、いろんな部署を転々とさせられている」(40代・男性)


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■遅れすぎた青春も短く…

人よりも遅く、調子に乗る時期がきた人もいるようだ。

「みんなが青春時代を過ごす頃には、まったくさえない日々を過ごしていた。パッとしないまま人生が終わると思っていた31歳のときに、なぜかモテ期がきて…。


『遅咲きの狂い咲き』の言葉通りに遊びまくって、周囲からは『遅れすぎた青春』とからかわれていた。そんな生活をしていると当然、悪評が広がり、モテ期はあっという間に終了。今はまた、さえないおじさんになっている」(30代・男性)


調子に乗ってもいいが、人を傷つけたり犯罪に手を染めたりするのは絶対に避けてほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)
調査
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