金爆・鬼龍院翔『女々しくて』の印税告白で衝撃 「生々しくて」「夢がある」
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が『女々しくて』の印税額を告白した。
29日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)にゴールデンボンバーの鬼龍院翔が出演。
代表曲『女々しくて』の印税を明かして話題になっている。
■全盛期は月1,000万円も…
『NHK紅白歌合戦』に4回も出演するほど人気の同曲。鬼龍院によれば、カラオケで1回歌うと2円の印税が入るようで、現在でも月に20〜30万円の印税が発生しているという。
さらに、2013年にカラオケランキング1位になったときは、翌年の14年には「そのときは月1,000万入ってました」と気まずそうに告白する。
これを聞いたバンドメンバーの喜矢武豊は驚愕。「そんなに入ってた!? 今さら言うな、当時言えよ!」とツッコミを入れていた。
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■「クソ曲」扱いでお蔵入りに
同曲は、鬼龍院が「遊ぶ金もなくて作曲するしかなかった」というほど貧乏な時期に生まれたという。
喜矢武はこの曲を初めて聴いたとき、「こんなの売れるわけがない」「クソ曲」だと思ったようで、それを真に受けた鬼龍院はしばらくの間お蔵入りにしていたようだ。
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■印税生活を夢みる人は…
まさかの印税額に、ネット上では「すごすぎる」「生々しくて」と驚きの声が相次いだ。これを受け、印税生活に憧れた人もいるだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,352名に調査したところ、1割が「老後は印税で身を立てたい」と回答した。
バンドを世間に認知させ、巨額の印税が入るなど、まさに「特大ホームラン」な一曲だ。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1352名