ママ友の階級は「子供の服の値段」で決まる? 投稿者の主張に共感相次ぐ
「ママ友ランチ会」に初めて参加した投稿者。そこに君臨いしていたボスママの香ばしすぎる実態とは…
■「ボスママとは疎遠」に共感の声
こちらの投稿には、形に囚われすぎている意識高い系ボスママの実態に、様々な意見が寄せられている。
・ユニクロも無印もシンプルでかわいい! マックも吉野家も美味しいじゃんねー健康食ばっか食えねーよって話です
・とにかくブランドものを着れば良いと思ってる小金持ちが一番ダサい笑
・ユニクロの子供下着は素晴らしいですよ!
・そういうママおもしろいよね。「すごいねー、さすがだねー」って盛り上げて、ニヤニヤしながら聞いてるよ(笑)
「子供服は安価でも機能性が大切」といった声や、「ブランド物を着せればいいというものではない」といった声が、多くの共感を得ている。また、「ボスママとは疎遠でいたい」という投稿者の意見に賛同するコメントも声も目立つ。
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■「ママ友付き合いが苦手」な人は6割超
しらべぇ編集部が全国の20~60代の子供を持つ女性327名を対象に「ママ友付き合い」について調査を実施したところ、全体の61.5%もの人が「ママ友付き合いが苦手だ」と回答した。
子供の発育状況の違いや家庭環境、夫の学歴や自身のキャリアなど、ママ友の社会はついつい他人と比較してしまうものがたくさん。それ故に、付き合い方に苦労している人は少なくないようだ。
クセの強い人とは適度な距離感を保ちつつ、投稿者のように「嫌味な話を斜めから見て楽しんでみる」ことも、世渡りのテクニックかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の子供がいる女性327名 (有効回答数)