ガッキーと松田龍平がついにキス! 「当然わいせつ罪」級の衝撃展開に視聴者驚愕『けもなれ』
前回見られなかったキスシーンがこんなあっさりと…!
仕事も恋もうまくいっているようで上手くいっていない女性・晶を新垣結衣が演じる『獣になれない私たち』(日テレ系)の第5話が7日に放送された。
回を重ねるごとに辛そうな表情が多くなっているガッキーの姿に「幸せになってほしい…」と願う声が後を絶たないこのドラマ。ラスト数分の怒涛の展開に多くの視聴者たちからは衝撃の声が続出している。
■元カノVS今カノの直接対決
京谷(田中圭)との堂々巡りに疲れ果てた晶(新垣)は、ついに京谷の家に居候している元カノ・朱里(黒木華)のもとへ。
「本当にここを出て行くつもりはあるのか」と問う晶に対し、「出て行かないって言ったらどうするの?」と朱里は晶を挑発。最終的には「なんでもあるじゃん」「私は何も持っていない」と晶のことをうらやましがる始末だった。
自分の感情をあらわにする朱里を見て、晶は自分の辛さを噛み締めながら、感情をあらわすことができる朱里との違いを思い知る。
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■千春の過去が明らかに
京谷との問題が何も解決しないまま、鼻歌まじりに上機嫌で仕事をこなす晶。しかし、それは自分の本心を自分で隠しているだけだった。
そして金曜日の夜、誰にも電話できないでいた晶は、京谷の母親・千春(田中美佐子)に電話をかけ、自宅介護をしている彼女に「辛くないですか」と問う。
すると、千春は京谷の父・克己との馴れ初めを話し、愛していれば辛いことがあっても乗り越えることができると発言。想定外のポジティブな意見は非常に美しいものだったが、美しく、前向きな分、晶は京谷のことをますます嫌いになれなくなってしまう。