関ジャニ∞・大倉の悲鳴にジャニヲタ・青木アナが反応か 「悲しむのはいつも…」
熱狂的なジャニーズファンの青木源太アナウンサーが持論。
熱狂的なジャニーズファンとして知られる、日本テレビの青木源太アナウンサーが「ファンとタレントの距離感」に言及し、話題になっている。
■大倉は「そろそろ限界だ」と吐露
しらべぇ既報でもお伝えしたとおり、関ジャニ∞の大倉忠義がファンサイト内のブログを更新。「そろそろ限界だ」と、ファンからの執拗な追っかけ行為に、心を疲弊してしまっていることを明かした。
例えば、番組観覧が募集されている収録の際。駅や空港には大倉らメンバーを待ち伏せしている多くの女性がいて、カバンの中にものを入れたり、突然手を繋がれたりすることもあるという。
そして、「これ(執拗な追っかけ)がなくなるのが『普通』なのだとしたら、普通の人に戻るほうがよっぽど楽だろう」と、芸能界引退を匂わすような心の内を洩らしている。
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■今年9月には新幹線が遅延する事態も
今年9月には、King&Princeのメンバーが乗車する新幹線にファンが殺到。新幹線を遅延させるという騒動が発生するなど、モラルを逸脱したジャニーズファンの行動が世間で問題視されていた。
こうした件も含め、青木アナはツイッターに、「ファンとタレントとの距離感の問題は今に始まったことではないが、最近一般の方々にまで迷惑が及ぶことも起きた」と投稿。
続けて、「テレビ局側もタレントを守り迷惑行為がなくなるような防衛策を取らざるを得ない」と、大倉のブログでも触れられた番組公開収録が廃止される可能性ついて示唆した。
そして最後に、「悲しむのはいつもタレント本人と善良なファンの方々だ」と、ファン目線でのコメントを残した。
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■青木アナのツイートに共感の声
青木アナのツイートには、「その通りだと思います」と共感のコメントが寄せられている。
「マナーを守っているファンの方々も悲しんでいるということを書いてくださってありがとうございます。青木アナも局側の方であり、マナーを守っている素敵なファンで本当に尊敬します」
「青木さんのおっしゃる通りだと思います。最近だんだんひどくなってきた気がします」
「忠義くんのブログの件ですね。ジャニヲタ歴10年以上、「ヤラカシ」という名のストーカーがいることは認知していましたが、ここまで重いものだったとはつゆ知らず。自分の応援スタイルを見直すきっかけになりました」
大倉に「限界だ」と言わしめる行為をするような人が果たしてファンと呼べるのか。青木アナのツイートを読み、ファンとしての在り方について色々と思うところがあった人も多いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)