利き手の手術を受けた小6男児 担任教師からの「ありえない対応」に怒りの声

手術後の安静が必要な時期にも関わらず、担任の先生からあまりにも無慈悲な叱責

2018/11/10 16:00

ギプス
(DmitriMaruta/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

手術を受けた後は、しばらく安静が必要な場合も。

女性限定匿名掲示板『ガールズトーク』に、手の手術を受けた小学生の息子に対し、担任教師が取った言動を保護者が打ち明け、その内容が波紋を広げている。



 

■手術を受けた息子が学校に行ったら…

投稿者は、小学6年生の息子が利き手である右手の手術を受けたという女性。男児は術後3日で退院となり、抜糸、手のむくみ、痛みがなくなるまで手を固定し、通院する生活を送っているという。

術後久しぶりに学校に登校したところ、手をギプスで固定している関係で給食のエプロンを着ることができなかった。すると、そのことを担任の教師から叱責されてしまったという。

この他にも、宿題は利き手ではないが左手でやってくるようにとも言われたという。


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■症状が悪化する中無理強いする先生

男児は、今年に入ってからずっと手の調子が悪く通院治療を続けていたが、症状が悪化したため今回手術に踏み切ったのだそう。

手術を受ける以前にも、医師から「通院中は運動禁止、重い物を持つことも控えるように」と言われていたそうだが、担任教師は「関係ない、これくらい持てるだろう」と時折男児に重い物を持たせていたこともあったという。

投稿者は一連の担任教師の言動に「これは普通でしょうか?」と、他ユーザーに意見を求めている。

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