ボケ防止に「初対面の人と会話」にマツコ猛反発 「人間関係なんてロクなことない」
マツコ・デラックスが『5時に夢中！』で「人付き合いなんてない方がいい」と持論を述べ、共感の声が続々
■「人間関係なんてロクなことない」
また「他者というものがあるから苦労する」として、「人間関係なんてないほうがいいんだよ。ないほうが絶対いい。人間関係なんてロクなことない」と力強く訴えた。
最後には「これまで頑張って生きてこられたわけじゃん。気になさらないで自分のやりたいように生きた方が、幸せじゃない?」「頑張ってください」と男性にエールを送った。
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■「ボケる前に鬱になる気配」
マツコの意見にネットでは、人付き合いが苦手な人への指示としての疑問の声や「ボケる前に鬱になる」と賛同する声が寄せられている。
「人付き合いが苦手だって言っている人に、5人と話せ！ って…ボケる前に鬱になる気配」
「わかるわ～、本当の友人以外の人間関係って面倒なだけ。それって無理強いされてやることじゃないですよね」
「我が家の父も友達っていうの作ってないけど、落語きいたりクイズを解いたりしてる。それで十分脳は活発です！」
マツコの言う通り、本当の友人以外との人間関係は面倒なことの方が多いのではないだろうか。社会に出ると、その面倒も含めて「仕事」であることも多い。定年退職をして、面倒から解放された人間が無理強いされるものではないはずだ。
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（文／しらべぇ編集部・長谷川 瞳）
