KONISHIKI(54)の現在に衝撃 胃手術で145キロ減「コニちゃん小さくなった」
妻千絵さんの圧倒的な美貌も話題に
元大関のKONISHIKIこと小錦八十吉と妻・小錦千絵さんが、15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。
145キロもの減量に成功し、軽やかになった彼の姿や現在の活動に、多くの反響が寄せられている。
■MAX体重310キロ、命の危険も
小錦は、8年ほど前にハワイで胃を小さくする手術を受けたことを報告。手術を受けた直後は、胃がゴルフボールほどの大きさまで縮小してしまうため食欲を失い、1日にペットボトル1本分程度の食料を食べることも困難だったという。
そのため、千絵さんは1時間おきに数十グラムずつ食事を小分けにして出すなど、様々な工夫をしていたのだそう。
手術に踏み切る前、小錦の体重は最高で310キロにものぼり、このままの状態では命の危険も伴う状態だった。しかし、テレビやCMの仕事に加え、社員十数名を抱える会社も経営していたことから、手術とはいえ休暇を取ることに強い不安があり、小錦自身はなかなか手術に踏み切ることができなかったという。
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■「命のほうが大切」妻のひと押し
そんなとき、千絵さんから「とにかく身体、命が大事だから今(手術を)やりましょう」と背中を押してもらい、手術を決断することができたという。
現在は、長年フラダンスを嗜んできた千絵さんとともに、ハワイアンシンガーとして夫婦公演を年間約200公演ほど行なっているのだそう。
また、番組では黒柳徹子からの「無茶振り」で、ボブ・サップやビートたけしなどのものまねも披露し、スタジオは和やかな空気に包まれた。