「インスタはオアシス」 水卜麻美アナが涙滲ませる姿に視聴者から心配の声
『犬も食わない』で水卜ちゃんこと水卜麻美アナがインスタグラムへの想いを吐露して…
巷にはびこる「犬も食わない」ようなディスり合いをコント形式で紹介するバラエティー番組『犬も食わない』(日本テレビ系)。
同番組司会の水卜ちゃんこと水卜麻美アナ(31)が7月から始めたSNS・インスタグラムについて言及。「インスタはオアシス」と想いを吐露し涙する姿に、視聴者から心配する声があがっている。
■ツイッターは修羅の国
さまざまなSNSが氾濫する昨今。その中で写真をメインとするインスタグラム内で、どんな話題でも自撮りをアップする「自撮りマスト女子」と承認欲求の強い投稿を粗探しする「インスタパトロール女子」がぶつかり合う。
番組のツイッター調べでは、パトロール女子が73%の支持を集めていたが、見識者として登場したブロガーのはあちゅう氏は「SNSごとで世界観が違う」と調査方法に苦言を呈す。
「インスタは承認欲求を認めてくれるオアシス、ツイッターはひねくれ者の集まる修羅の国。インスタで調査すれば逆の結果になるかも」と解説した。
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■涙ながらに熱弁
7月からインスタグラムを開始し11月17日現在で34万人以上のフォロワーを獲得している水卜アナは、「インスタはオアシス」という言葉に深く共感。その想いを吐露し始めた。
水卜アナは、SNSが苦手だったものの世の中の流れに沿いインスタグラムを開始。「私の写真なんて興味ない」と最初は思っていたが、温かいコメントが寄せられて「本当に優しくて涙が出そうになった」と語る。
語りながら「涙が出そう」と目元を滲ませながら、「こっちで生きていこう。1人でも(応援して優しい言葉を掛けてくれる人が)いるなら仕事をする意味がある」と熱弁した。