エッチのとき女性のアンダーヘアにトイレットペーパーが… 対策方法はある?
どうすれば、未然に防げるのか…
■犯人はIラインの毛
トイレットペーパーが絡まるのは、主にIラインの毛である。
「Vラインにつくことはほとんどなく、いわゆるIラインと呼ばれる部位についているのを何度か見た。トイレの後に拭くときに、絡まってしまうんだと思う。
男性といい雰囲気になりそうなときには、トイレを出る前にチェックしておくと未然に防げそう」(30代・男性)
彼氏に指摘され、ショックを受けた女性も。
「彼氏が一生懸命息を吹きかけているので、『なにしてるの?』って聞いたらトイレットペーパーがついているって言われて…。吹き飛ばそうとしてたらしい。
相手にどう思われるかの前に、自分自身がそんな状況にあったこと自体がショック。それからは、VラインよりもIラインを処理するようになった」(20代・女性)
関連記事:浜崎あゆみ、ナマ脚露出の全身写真に騒然 「顔が別人」「ブーツ伸びてない?」
■ツルツル派の女性が増加
アンダーヘアの施術は「ハイジニーナ脱毛」と呼ばれ、積極的にアピールする脱毛サロンも増えている。アンダーヘアがなければ、トイレットペーパーもつかないのだ。
「最近はツルツルにしている女性も少しずつ増えている気がする。昔は、プロやマニアくらいしかいなかったのに…。
ツルツルにしている女の子に聞くと、見た目もあるけれど、蒸れなくて快適なのがいいらしい。さらにトイレットペーパーがつくリスクも減らせるし、メリットはたくさんありそう」(40代・男性)
トイレットペーパーさえ愛しく思ってくれるような相手なら、女性も安心なのだが…。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の性体験のある男性511名(有効回答数)