安全意識が低すぎ! 音楽を聞きながら自転車に乗る人間に危険を感じた瞬間3選
危険な事故の要因となる自転車に乗りながら音楽を聞く行為。経験者はどれくらい?
■危険と感じた瞬間3選
音楽を聞いている自転車に危険を感じたという人に話を聞いてみた。
①狭い道で…
「狭い道を車で走っていたら、イヤフォンをした男性が乗った自転車が堂々と真ん中を走行。クラクションを1回鳴らしても、気が付かない様子で、行く手を阻まれた。
仕方がないのでクラクションを連打したら、怪訝そうな顔をされた」(30代・女性)
②歩道を歩いていたら後ろから…
「歩道を歩いていたら、イヤフォン装着&スマホを見つめる女性の乗った自転車に後ろから思いっきり衝突された。『おい、待て!』と叫ぶと、一目散に逃げられました。
自転車は車道を走るものでしょう? 前すら見ないで歩道を走行するとか、ちょっと信じられない」(40代・男性)
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■突然の動きも怖い
③突然飛び出してくる
「耳にイヤフォンをつけて自転車に乗ったおばちゃんが、突然道を横断してきて。なんとか急ブレーキで止まることができましたが、事故を覚悟しました。
音楽で何にも聞こえないのでしょう。こちらを機にすることなく、そのまま走り去って行きました。あれで事故っていたら加害者になるとか、納得いかない」(50代・男性)
危険性が高まっているにもかかわらず、未だに存在する音楽を聞きながら自転車に乗る人物。厳罰化を含めて議論するべきかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の自転車に乗ったことがある人1,231名 (有効回答数)