飲み会で気が大きくなった男性管理職が「体で返して」 女性職員へのセクハラに悲鳴
市川市の経済部に在籍する40代男性主幹が、セクハラで停職6カ月の懲戒処分に。女性職員へのセクハラ発言のほか、体を触る、頭を撫でるなどの行為もあったという。
■「処分が甘い」の声も
また、停職6ヶ月という処分に対し、「甘すぎる」「復職したら女性が働けなくなるのではないか」などの声も寄せられている。
・クビにならないのが不思議
・セクハラをして楽しんだ者の末路と言いたいところだが、なぜクビにならないの?
・企業なら懲戒解雇ですけどね…
・こういう男と一緒に働くと女性たちも辛いだろうに…
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■上司からセクハラを受けた経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代の有職者の男女672名に「上司からのセクハラ」について調査したところ、男性が1割未満に対して女性では2割強という結果に。
予想通りと言うべきか、男女差がくっきり出る結果となった。
このような行為は、昭和の時代なら「酒の席での戯れ」として流してもらえたかもしれないが、もう平成も終わろうとしている。女性を守るという意味でも、そろそろセクハラに対する価値観を、アップデートしていく必要があるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の働く男女672名(有効回答数)