深夜に何度もブレーキかけ走る不審な車  職質かけた25歳の女性警官を襲った悲劇に戦慄

大阪市内の交差点で断続的にブレーキを踏みながら低速走行する車。職務質問にあたった女性巡査が負傷する事態に。

社会

2018/11/30 20:00

自動車
(welcomia/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

深夜の交差点を断続的にブレーキをかけながら、ゆっくりと走る不審車両…。様子を見に近寄った警察官を襲った悲劇に、ネットからは悲鳴が相次いでいる。

 

■自転車ごと数メートル引きずられ…

30日午前2時すぎ、大阪市港区市岡元町の路上で、頻繁にブレーキを踏みながら低速で走行する不審な車を、自転車でパトロール中の女性巡査(25)が発見。車が赤信号で停まったため、巡査が職務質問をしようとしたところ、車は急発進し巡査と接触して転倒させたという。

さらに、車は巡査を自転車ごと数メートル引きずり、逃げっていったそうだ。幸い、大事には至らなかったものの、頭や腰などを打って軽傷を負った。

逃げた車は黒のミニバンで40代くらいの男が乗っていたといい、警察は殺人未遂などの疑いで行方を追っているとのことだ。

 

■「怖すぎる」と悲鳴相次ぐ

夜更けに起こった恐ろしい事件に、ネットからは「怖すぎる」「むちゃくちゃ」と悲鳴が多くあがっている。

・暴走車とかより、ゆっくり走ってる車のほうが断然怖い

 

・いや怖すぎる。しかも真夜中に職質って…

 

・むちゃくちゃだなこの男。こんなのと対峙する警察官はほんとにすごい

 

・これは恐怖。どんなやつが乗ってるか分からない状況で近寄ってくって、本当に勇気がいるよな

 

中には、「警官が無事でよかった」「命あって何より」と安堵の声も散見された。

 

■「紙一重で死に直面する」

一方で、事件が起きたのが深夜であり、かつ女性警官のパトロールということもあってか、ネットからは「警官でも細心の注意を」「紙一重で死に直面する」と、警鐘を鳴らす声があがった。

・午前2時に25歳の女性巡査がチャリでパトロールとは? さすがに危険過ぎやしない?

 

・紙一重で死に直結する。真夜中のパトロールは慎重を期してください

 

・個人的には、逃走の意図があって非常に危険なら威嚇射撃しても良いと思う

 

・無理をせず、職質をすればいいと思う。警察も一人の人間だから、危険そうなら一度身を引くべき

 

中には、「警察官の使命には頭があがりませ」「頑張って下さい」と、その勇姿を讃える声も見られた。

一歩間違えれば大事に至っていたであろう今回の事件。パトロールや職務質問で凶悪犯と対峙する可能性もあることを踏まえると、警察側も万全な体制で臨む必要があるだろう。負傷した女性巡査のケガが、いち早く治ることを願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

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