本当はお世辞の可能性も! 「女性からの褒め言葉」にはご注意を…
人間関係を円滑にするための手段として…
■若い男性はお世辞が苦手
20代から30代の男性は、他と比べてかなり少ない割合になっている。若い男性は、お世辞が苦手なのだ。
「思ってもいないことを、言えるほど器用ではないので。そもそもお世辞を言わないと成り立たないような人間関係は、面倒だからいらない」(20代・男性)
嘘をつくのに、抵抗がある人も多い。
「『嘘をつくな』と、子供の頃から教えられた。なのになぜ、大人になってからわざわざ率先して嘘をつくのか。『親こそ、子供に嘘を教えたのでは?』と思えてくる」(30代・男性)
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■お世辞を言える男性はモテる
若い男性に、お世辞を使える人は少ない。だからこそ、お世辞を言うだけで評価が上がるとの意見も。
「お世辞が言える男は、会社で上の人たちから気に入られる。他が言わない分、うれしさも大きいのだろう」(30代・男性)
お世辞を言うと、女性からモテるかも。
「お世辞を平気で言えるヤツは、女の子にモテる。日本人の男性は褒めるのが苦手だから、『髪型似合ってる』とか、ちょっとしたことを言うだけで有利になる。モテる男はそのへんをちゃんと理解して、実践しているからすごい」(20代・男性)
あまりにあからさまなお世辞は逆効果になる場合もあるので、さじ加減が難しいところだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)