本当はお世辞の可能性も! 「女性からの褒め言葉」にはご注意を…
人間関係を円滑にするための手段として…
「きれいですね」や「やさしいですね」など、人は褒めてもらうとうれしいものだ。たとえそれが、お世辞であっても…。
■半数以上がお世辞を言った経験あり
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「お世辞について」の調査を実施。
「思ってもいないお世辞を言ったことがある」と答えた人は、全体で53.5%と半数を超える高い割合になった。会話にはときどき、お世辞が含まれていると認識しておいたほうがいいだろう。
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■女性はお世辞が得意
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
女性に褒められても、お世辞の可能性があるのだ。
「部長は決して仕事ができるタイプでなく、頼んでいたことも放置しているくらいいい加減な人。それなのに飲み会ではいつも、まるでできる人のように仕事について熱く語っている。
『なにを言ってるの…』と心の中では思っているけれど、やはり本音は言いにくい。話を合わせて『部長が頼もしいので、こっちもがんばれます』みたいなことを口にしとく。多分周囲には、『媚びを売りやがって』と思われているだろうな」(30代・女性)