本当はお世辞の可能性も! 「女性からの褒め言葉」にはご注意を…

人間関係を円滑にするための手段として…

2018/12/02 19:00

喋る女性
(oneinchpunch/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「きれいですね」や「やさしいですね」など、人は褒めてもらうとうれしいものだ。たとえそれが、お世辞であっても…。



 

■半数以上がお世辞を言った経験あり

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「お世辞について」の調査を実施。

思ってもいないお世辞を言ったことがあるグラフ

「思ってもいないお世辞を言ったことがある」と答えた人は、全体で53.5%と半数を超える高い割合になった。会話にはときどき、お世辞が含まれていると認識しておいたほうがいいだろう。


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■女性はお世辞が得意

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

思ってもいないお世辞を言ったことがある性年代別グラフ

女性に褒められても、お世辞の可能性があるのだ。

「部長は決して仕事ができるタイプでなく、頼んでいたことも放置しているくらいいい加減な人。それなのに飲み会ではいつも、まるでできる人のように仕事について熱く語っている。


『なにを言ってるの…』と心の中では思っているけれど、やはり本音は言いにくい。話を合わせて『部長が頼もしいので、こっちもがんばれます』みたいなことを口にしとく。多分周囲には、『媚びを売りやがって』と思われているだろうな」(30代・女性)

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■若い男性はお世辞が苦手
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