松本人志、ドルガバ騒動に対して持論展開 「箸は中国だけの文化ではない」
D&Gの酷すぎる対応や中国のズレた抗議に松本人志が持論展開。
■日本人は「怒らない」
中国の不買運動の苛烈さを示す過去の例として、米軍の最新鋭迎撃システムの韓国配備に中国が反発し、用地を提供した韓国大手財閥ロッテグループが府外運動の標的になった「ロッテマート 中国撤退」にも触れた。
ワイドナ現役高校生の安田愛音は、「全員で攻めるんだな。団結力がすごい」と素直なコメント。東野幸治は「中国の武器ですからね」と納得の様子を見せた。
海外の日本刀やスモウレスラーの扱いに対して怒らない風潮に対して、松本人志は「なんでだろうね。怒らない」、西川貴教は「舐められて終わっちゃう」とコメントする場面も。
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■松本、中国の批判の仕方に疑問
D&G炎上に対してコメントを求められた松本が持論を展開。
「中国人を侮辱という、中国人限定で怒っているのが中国人らしさを感じる。箸の文化は中国だけのものではない。批判をするのならアジア人を言ってほしかった」
箸文化を侮辱するのはアジア文化の侮辱に繋がるとの意見だ。ネットでは同調する声も多い。
ドルガバ創業者に限らず欧州人によるアジア人への差別意識が出てしまってるんやろうけど今おれ箸でポテチ食ってるど。ピザもパスタもチョップスティックで食うぞ。 #ワイドナショー
— 際 (@imokenpi_oishii) December 2, 2018
これはアジアを侮辱する動画だろう #ワイドナショー
— たいこう (@taikou0109) December 2, 2018
https://twitter.com/Ikkunee/status/1069057327246917632