アッコ「公判前はせめて禁酒」と吉澤被告に怒り 「ご主人も注意を…」と苦言も
『アッコにおまかせ!』で和田アキ子が公判前の吉澤ひとみ被告の飲酒に苦言。禁酒は必要だとする発言に称賛集まる。
■「ご主人も注意しなきゃいけない」
また、この件について、出演者の勝俣州和も、
「旦那さんもお酒を取り上げて、一人で考えられないんだったら付き合うよ、っていう時間を持ってもいいかもしれない」
と発言。その後、犯行当時はキッチンドリンカーであったことが紹介されると、アッコは、
「(ならばなおさら)ご主人もちゃんと注意をしなきゃいけないし」
と、吉澤被告の夫へに対しても苦言を呈した。この発言にも、ネットからは「そのとおり」「よく言った」と称賛の声が相次ぐこととなった。
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■禁酒を試みた経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代のお酒を飲んだことがある人863名に「禁酒の経験」について調査したところ、およそ6人に1人が「お酒で失敗して禁酒を試みたことがある」と回答した。
今回の事件を受け、飲酒自体の「良し悪し」ではなく、適切な飲酒量をコントロールすることが大事だということを、多くの人が感じたのではないだろうか。
また、この日アッコは、眼瞼下垂(がんけんかすい)の手術を受けたばかりで、不自然な二重で収録にのぞんでいた。番組冒頭、症状を説明するなど重たい空気が流れた今回の放送だが、その発言はいつもと変わらぬ歯に衣着せないものだった。
今後の発言にも注目したい。
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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太)
対象:全国20代~60代の飲酒経験がある男女868名 (有効回答数)