TOKIO、18年目で最大のピンチを乗り越えコメを収穫 称賛の一方で山口達也氏不在を嘆く声も

福島県で新男米とふくおとこの収穫作業を行ったTOKIO。思わぬ敵も?

2018/12/03 06:00



■山口達也氏を慮る声も

今回「新男米」と「ふくおとこ」の収穫が危ぶまれたのは、元メンバー山口達也氏の事件で、番組が存続の危機を迎え、田植えが1ヶ月遅れたこと。米作りについては山口氏が中心的な役割を果たしてきた。

それだけに「昔の映像にでないのは寂しい」「ぐっさん見てるか」「いつかは戻ってきてくれ」など、山口氏を慮る声も出た。


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■激動の年を象徴する内容

田植えの遅れや悪天候にめげず、美味しく育った「新男米」と「ふくおとこ」。それはまるで激動の年を乗り切ったTOKIOの1年のようだった。山口氏復帰待望論はあるものの、現状では難しく、番組は今後も4人で継続されるものと思われる。

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,477名に「4人になった『鉄腕DASH』」について意識調査を実施したところ「応援したい」と答えた人は49.2%。

僅かながらも、「応援したくない」「しない」人が、「したい」を上回っている。TOKIOにとっては厳しい現実だ。

しかしそれでも彼らは人々の助けを借りながら番組を続け、視聴者を楽しませている。『ザ!鉄腕!DASH!!』には、酷暑や台風を耐え美味しい米をつけた苗と米のように、地道に頑張り良い味を出し続けてもらいたい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年5月18日~2018年5月21日
対象:全国20代~60代の男女1,477名 (有効回答数)
調査福島県松岡昌宏城島茂鉄腕DASH国分太一
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