博多華丸、大吉とケンカする「唯一の理由」明かす ピース又吉は思わず「仲イイですね」
『博多華丸のもらい酒みなと旅2』で博多華丸が相方の大吉とのケンカを告白した…
2日深夜放送『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、博多華丸(48)と10年以上の付き合いがあるピース・又吉直樹(38)が、又吉ゆかりの街・高円寺で酒を酌み交わす。
ほろ酔いの又吉から、先輩である華丸に質問が飛び、華丸が相方・大吉との「唯一のケンカ」を赤裸々に告白した。
■『エンタの神様』が上京理由
前回の放送から引き続き高円寺を巡る2人は、冒頭からすでにほろ酔い。今週1軒目のアウトドア酒場では、ハンモックに揺られながら唐辛子酒をあおり、さらに酔いが深まっていく。
酔った又吉から「年を取っていってこれからどうなりたいか」を尋ねられた華丸は「何も考えてない」と即答。地元・福岡に帰らないのか聞かれると「35歳で上京して、1回『エンタの神様』に出たら帰るつもりだった」と過去を振る。
さらに「たまたま『エンタの神様』に出ていないから、いま仕事があるからいるだけ」と現在も東京に拠点を置く理由を明かし、いずれは福岡に帰ることを明言した。
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■大吉とケンカ
仲の良いコンビとしても知られている華丸大吉。又吉は2人の仲について「ケンカとかしない」か尋ねる。華丸は「もうほとんどしない」としながら、「たまにするとすれば昼ごはんが原因」でケンカになると語っていく。
気温やスタッフ、午後の状況を考えて昼食のメニューを決めたい華丸に対し、大吉は「なんでもいいから早く決めて」といった態度をとるため、「は? じゃあウンコでもいいの?」とケンカ腰になると熱弁する。
仲いいですねと思わず心の声が漏れた又吉に、「仲いいわけじゃない。50歳手前で仲悪かったら最悪。お互いがビジネス、チームだから」と華丸は照れ笑いを浮かべた。