山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」に騒然 「めっちゃダサい」「すごく違和感」
約半世紀ぶりに誕生する山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」がダサすぎると話題に。
JR東日本は4日、山手線・品川〜田町駅間で誕生する新駅の名称が「高輪ゲートウェイ」に決まったことを発表した。
■約半世紀ぶりの山手線新駅
高輪ゲートウェイは2020年春に開業。報道によれば、山手線の新駅は1971年に開業した西日暮里駅以来、約半世紀ぶり。
同線では30番目の駅となる。JR東日本は今年6月に名前を一般公募。応募総数は6万4052件、応募種類は1万3228種類にもおよんだという。
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■斬新すぎる名前に「ダサい」
「高輪ゲートウェイ」に決まったことを受け、ネット上では「ダサすぎる」「すっごく微妙」と批判の声が相次いだ。漢字と英語の響きに疑問を感じるという意見が目立つ。
「なんかもすごく違和感」
「うーん、ダサすぎて涙が出ます…」
「違和感アリアリな駅名ですね。単純シンプルに高輪駅か落語の古典から芝浜駅でも良かったと思います。これなら、公募する意味がない」
「高輪ゲートウェイ……って。こんな恥ずかしくてダサいの、よく付けたなぁ。『新しいでしょ~』という感覚が古臭すぎて泣ける」
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■「漫画とかに出てきそう」の声も
批判的な意見が相次ぐ一方で「好き」という声も。名前を見たときの独特の違和感がクセになるとの意見や、新しさを評価する声があがっている。
「高輪ゲートウェイ駅って名前明らかに調子乗ってるネーミングで好き」
「高輪ゲートウェイ、漫画とかに出てきそうで好き」
「高輪ゲートウェイか、カタカナは気になるけどまぁいい感じやな」
発表された直後ということもあり、まだまだ受け入れられていない「高輪ゲートウェイ」。違和感は残るが、実際に利用していくことで慣れてくることもあるはず。斬新すぎるネーミングだが、はたして人々に受け入れられるのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)