養護学校の生徒の足を何度も踏みつけた教師 カメラが捉えた「おぞましい暴力」に怒号
名古屋市内の特別支援学校で教師が生徒の足を踏むなどの暴行をしていたことが判明。他にも暴言の数々が確認された。
学校の校庭を映し出したカメラの映像は、教師による壮絶な暴力行為を捉えていた。悲惨な事件が起こったのは、ある特別支援学校だった。
ネットからはこの行為に対して、怒りの声が相次いでいる。
■「チビ」「デブ」などの暴言
映された校庭には、ジャージ姿で座り込む何人かの生徒の姿が。すると後ろから男がやってきて、生徒の太ももを蹴り、ふくらはぎの辺りを踏みつける。これらはすべて、同じ生徒に対し執拗に行われたものだった。
この男は、愛知県名古屋市の特別支援学校の男性教師(59)だった。2017年11月、当時、高等部3年の男子生徒への暴行の疑いが持たれ、書類送検されたという。
また、男性教師は2017年4月から2018年2月にかけ、別の複数の生徒にも、「チビ」「デブ」などの暴言を繰り返すなど不適切な指導をしていたことが、学校の調査で確認されているそうだ。
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■「これはひどい」と怒号
この男のとても教師とは思えない身勝手な暴力行為に、「これはひどい」「こんな人間が何を教えられる」と怒りの声が相次いでいる。
「人間じゃないよ。こんなことするなんて悪魔としか思えない」
「これはひどいですね。調査すれば分かるかと思いますが、恐らくもっと以前からやっていたのではないでしょうか」
「こんな人間が生徒に、しかも障害のある生徒たちにいったい何を教えられると言うのか」
「学生に大人が…体罰なんていう言葉では済まされない!」