元ミニスカポリス・来栖あつこ、不妊治療で「厳しさを痛感」と苦悩を明かす
元ミニスカポリスとして活躍したタレントの来栖あつこが、現在妊活中のため通院中であることを明かし、4日に更新したブログで「厳しさを痛感」と綴った。
■1割の女性が妊活を経験
しらべぇ編集部では、全国の20代~60代の女性670名を対象に経験者の割合を調査した。
その結果、「ある」と答えたのは全体の10.3%。大半の女性は妊活をしたことがないようだ。さらに、年代別で見てみると、30代が最も高い割合を占めた。
「妊活」については、様々な事情を抱えている人も少なくない。相手への配慮が求められる話題だ。
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■気が済むまでやりきれ!
来栖は、「不妊治療やめたら出来たって40代の人がいたよ」という励ましはよくあることだが、現在通院中である身からすると、辛い言葉であると吐露。自身は「気が済むまでやりきれ! って言ってくれる事」が正解だそうだ。
「あと数カ月とリミットを決めている」という来栖。水天宮にお礼参りをする姿を想像しながら…気が済むまでやりきってほしい。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の女性670名