「お腹の子供か妻か」命の選択を迫られた夫 残酷な悲劇に夫が下した決断とは…
■「子供の命を選んで」「私なら死にたくない」
また、子供を選択したことに「私もそうしてほしい」と称賛の声もあがっている。
「私が同じ立場だったら子供を助けて欲しいな 自分の命より大切だから」
「現在妊娠中。もし同じようなことになったら旦那には迷わず子供の命を選んでほしい。私は十分生きたし」
しかし、一方で「妻を助けるべきでは?」との声も。
「え。私なら死にたくない」
「子供は生まれる前は命じゃないと思ってる 生まれた時点で生きる価値が出来る」
「この旦那さんはそれでいいかもしれないけど生まれた子供は母親がいない人生なんだよ」
■自分の子供が絶対にほしい人は…
妻よりも子供を選択した夫。それだけ、夫婦の間で「子供」が大切なものだったのだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜40代の子供がいない男女588名に「子供がほしいか」についての意識調査を実施したところ、女性は約3割だが、男性は約2割という結果に。
いずれの決断を下しても後悔はつきまとうはず。苦渋の選択をし、妻の意思を尊重した夫の選択を讃えるとともに、子供が幸せに育つことを祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~40代の子供がいない男女588名(有効回答数)