ニートの友人が「お金の無心」を… 「友情が終わる瞬間」に嘆きが広がる
ニートの友人に「金銭面の援助」や「同居」を頼まれたという投稿者に、現実的な声が…。
■「友達なら言うべき」と叱咤激励も
また、投稿者に対して「親友なら厳しく言うべき」「友達なら働くけと伝えるべき」など、叱咤激励の声も多く寄せられた。
・友達なら、働いたらって言うべき
・親友だと本当に思ってるならハッキリ言わなきゃ
・親友なら「バカ言ってないで働けwww」と返しましょうよ
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■2割弱が「お金で仲悪く」
しらべぇ編集部では以前、「お金が原因で、家族や友達との関係が悪くなった経験」があるかの調査を実施。その結果、全体では18.3%が該当した。
性年代別では、若者よりも中年以上の層の経験率が高いが、これは貸すお金を持つようになったからだろうか。
「バリバリ働いてきた友人が病気になり、一時的にサポートする」というケースならさておき、投稿者の親友は長年ニートだったという。それを踏まえると、金銭的に支援するのは、なかなか危険な行為なのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)