松本人志、ファーウェイ騒動をめぐる国際情勢に驚愕 「第三次世界大戦や!」

ファーウェイ騒動を三浦瑠麗と三上洋が解説。武田鉄矢の発言にネット荒れる展開も。

2018/12/16 14:05



■武田鉄矢の発言でネット荒れる

三浦氏が「日本には情報機関がない。日本版CIAのJCAも数人が言ってるだけのレベル」とスパイ天国である日本の実情を苦笑すると、武田鉄矢は…

「スパイの人にもね。スパイ活動で忙しくてクタクタの人も休める国って必要だと思う。飛び交う情報がいっぱいあるけど何の値打ちもない風通しの良い国は世界にひとつあるべき。


そういう意味では日本はのどかな国で。スパイの人にも家族がいるんだから、家族揃ってのどかに暮らせる…」


まさかの方向性への熱弁に松本が遮る形で、「それあんまり言うと、この人スパイなんじゃないかってなりますよ」とツッコミ。ネットでは多少理解を示す人もいるものの当然荒れる。

https://twitter.com/long444/status/1074113572798492673


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■状況を「第三次世界大戦」と喩え

今回の騒動のコメントを求められた松本が、

「極端な話、第三次世界大戦ってこういうことなんでしょう」


と喩えると、三上氏が乗り、

「ソフトバンク通信障害はファーウェイ騒動とは関係ないが、世界大戦になり得る要素がある。エリクソンのメーカーの製品のプログラムにしょうもないバグがあった。それが原因で11カ国の通信が止めた。中国軍が侵略時に相手の設備にファーウェイがあれば止められる」


これに対して松本は「裏もかけますよね。盗聴されてるなら嘘の情報を流すのも」と提案する展開もあった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年11月25日~2016年11月28日
対象:全国20代〜60代の男女1362名(有効回答数)
中国松本人志取材武田鉄矢ワイドナショー三浦瑠麗
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