野性爆弾・くっきーの「妻にプロポーズした理由」に批判殺到 「クソ男エピソードじゃん」
野性爆弾のくっきーが『ボクらの時代』に出演。妻にプロポーズした理由を明かし、話題になっている。
お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー(42)がトークバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した。インターネット上では、くっきーが明かした「妻にプロポーズした理由」に批判の声があがっている。
■「かわいい」と言われるのは「パンダの逆」
番組では、吉本のお笑い養成学校「NSC」の同期にあたる次長課長・井上聡(42)、チュートリアル・徳井義実(43)と3人でトーク。
独特な感性から作り出される芸をデビュー時から貫き、大ブレイクを果たしたくっきーについて徳井と井上が分析した。井上いわく、くっきーが「かわいい」などと言われるのは「パンダの逆」だとのこと。
「パンダって遠目で見たらかわいいやん? でも、近くに行ったらめっちゃ怖いやん」と解釈する井上に対し、「そうか。めちゃめちゃ気持ち悪いもんやと思って近づいたら、『かわいかったんや』みたいなことか」とくっきーも納得の様子だった。
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■くっきーの「レスキューウェディング」
番組後半、トークはくっきーの結婚について展開。徳井が「すごない? 29歳くらいのときなんか仕事全然なかったやろ?」と驚きを見せると、くっきーは「月10万いったらいいほうやったんちゃうかな」と当時を振り返った。
そんなくっきーに「なんで結婚したん?」と徳井が問うと、「朝の番組であれやけど、浮気ばれたから」とあっけらかんと告白。
呆れる二人を前に、「(同棲していた嫁に)キレられたから出て行けって言って。そしたら後ろで泣き出して過呼吸になったから、ばっと後ろから抱きしめて『結婚しよ!』って言ってん」と「レスキューウェディング」をしたことを明かした。