飲食店で「マズかったからタダにしろ」 客の悪質クレーム「カスハラ」が酷すぎる
『スッキリ』でカスタマーハラスメント・カスハラについて特集。驚きの実態に加藤浩次も思わず怒りを露わにした。
■視聴者にも経験者多数
同様に「カスハラ」を経験している視聴者からも多くの意見が寄せられている。
カスハラ、認知されてきたと思う。サービス業はさ、ほんとゴールデンウィークやお盆と正月三が日はコンビニもスーパーも百貨店もいっそうお休みにしたほうがいいと思うんだ。そしたら客側も認識変わるだろう。クズなクレームもお客は神様と増長させてきた結果。今が変える機会。 #スッキリ #カスハラ
— 糸島のシゲ (@showta1220) December 18, 2018
カスハラって言葉どんどん広まって欲しい!接客業をしてる人達がいるから、GWもお盆も年末年始など世の中の休日をあなた達は楽しむことが出来るんです。なのに何もかも偉そうにして、暴言吐いて、いいご身分ですよね。お客と従業員は平等だから。神様なんかじゃない。#スッキリ
— ai (@rad_mamai) December 18, 2018
スッキリで #カスハラ 事例のようなものやってるけど、テクサポとかコールセンター系は常に異常なお客と接してる気がする。毎回カスハラだ。
— しみたく-札幌の34歳/EC屋WEB屋さん (@ECshimizuWeb) December 18, 2018
そもそも、カスハラなんて物が出来たんだね。
もっと早くにあってほしかったなぁ。
根拠のある理由でのクレームなら仕方ないけど
根拠のないクレーム、八つ当たりは
やめてほしい。ホントに。
外から見てても、恥ずかしい。#スッキリ— 猫耳大志 (@nekomimitaisi) December 18, 2018
悪質なクレームや迷惑行為に頭を悩ませている人はやはり多く、「カスハラ」の概念が世に広まることを望んでいる声が目立っていた。
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■加藤浩次も怒り
同問題に関して、番組司会の加藤浩次は「従業員と客は対等。サービスや商品を売ってもらっている立場だとわからないといけない」と主張。「『受け付けません』ってぶった切ればいいんだよ」と怒りを滲ませる。
しかし、「明らかに(客側の主張が)おかしいのはテレビを観ている人はわかる。でもSNSでは書き方によって『このお店、悪いんだ』って思う人もいる」とSNS上による弊害を指摘。
普通じゃない人・悪質なクレーマーが出している情報と混合しないよう、「SNSを見る側も気を付けないといけない」と注意点を口にした。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)