『明石家サンタ』さんまに抗議する親子の発言が物議 「神経を疑う」「気分悪かった」
『明石家サンタ』深夜に子供が生出演して驚き。まさかの展開に「神回」の声があがるが…。
『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)といえば、24日の聖なる夜恒例となった番組だが、今年の放送に登場したとある親子の行動が物議を醸している。
■まさかの展開に衝撃
番組に出演した7歳の少女。「今年あった不幸な話」をテーマに、「給食のおかわりじゃんけん」で負けたことが悔しかったと元気よく話す。「(給食で)何が余ってたの?」という明石家さんまの問いに「小玉スイカ」と返し、さんまを笑わせた。
パネルから数字を選んで当てるチャレンジではまさかの「ハズレ」。そこへ、後ろから母親が「『もう一回』って」と少女に指示し、なんと異例の2回チャレンジ。しかし、「9番」と答えるも、そこもまさかのハズレ。
少女が「さんまさん、『10』ですよ」と訴えたが、さんまは「お母さん、横から変なアドバイスしないで」とツッコミを入れる。母親も「10って言ったんです」と話し、さんまは意見を聞き入れず「小玉スイカ送ります」と笑いを誘った。
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■「神回」と爆笑相次ぐ
2連続ハズレという信じられない展開に、ネット上では「神回」「奇跡」との声が相次いだ。
「『小玉スイカ』から2つしか無いハズレを連続で引き当てる7才の少女 今年は出だしから神がかってる」
「一発目の女の子、小玉スイカをかけたジャンケンに負けるわ、25枚のプレートのうち2つしかないハズレを両方とも引き当てる神回」
「2枚しかないハズレをいきなり連続で当てていくとは…笑 開始早々から面白い、小玉スイカの破壊力」