加藤浩次、DAIGOを「音楽では鳴かず飛ばず」と揶揄 ファンから怒りの声殺到
『東野・加藤この歌が聴きたいベストテン2』で、加藤浩次がミュージシャンとしてのDAIGOを評した結果…
東野幸治と加藤浩次のダブルMCがゲストに忖度なしのトークを展開する、異色の音楽番組『東野・加藤この歌が聴きたいベストテン2』(日本テレビ系)が29日深夜に放送された。
その中で、バラエティー番組での活躍も目立つDAIGOが登場し、加藤の本音が炸裂。あまりにも「失礼な発言」に視聴者から怒りの声が漏れている。
■世間が聴きたい曲
独自調査で世間が「聴きたい歌」をジャンルごとにランク付け。そのランキングの中からゲストを招くのが、同番組の概要だ。
「年末年始に聴きたい新曲ランキング」6位以下は、6位にRADWIMPSの『ANTI ANTI GENERATION』、10位に劇場版『ドラゴンボール超』の主題歌でもある三浦大知の『Blizzard』などが名を連ねていく。
加藤は9位にランクインした吉本坂46『泣かせてくれよ』を指し「吉本坂が来たら帰るからな」と宣言。ザワついたスタジオに現れたのは、カバーアルバム『Deing』をリリースする8位のDAIGOだった。
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■バラエティー色の強さ
ミュージシャンモードのDAIGOはサングラス姿で登場。すぐに外して「直前までサングラスを迷った」と照れ笑いを浮かべた。
加藤は「バラエティーのかた」とDAIGOの印象を口にすると、DAIGOはお馴染みのDAI語で「SNですね。それはない」と反論。さらに加藤は「正直言って音楽に関しては鳴かず飛ばず」と本音を吐露する。
これに再びDAI語で「AMJ。あながち間違いじゃない」と流石の対応力をみせると、「否定せえよ」「完全にバラエティーじゃん」とツッコミが飛び、スタジオは笑いに包まれた。