結婚生活28年の薬丸裕英、妻・石川秀美への不満爆発 「女性は感情が先に立つ」発言には批判も
『お怒りバンク』で薬丸裕英が妻・石川秀美への怒りを告白した…
芸能人が溜まった怒りを初告白、スタジオ観覧者から率直な意見を聞き、実際に世間に出たら「共感」を得るか「炎上」するかを検証する『お怒りバンク!』(テレビ朝日系)が30日深夜放送。
薬丸裕英が妻・石川秀美の「子供への叱り方」に不満を爆発したものの、その内容に厳しい意見が寄せられている。
■薬丸の妻への怒り
結婚生活28年、5人の子宝に恵まれ幸せな家庭を築き上げているように見えるが、妻の「過去を蒸し返す叱り方」に納得できないと薬丸は明かす。
食べ終わったお弁当箱を妻に渡し忘れた娘。自分なら「夜に出さないダメ、次から気を付けなさい」で終わり。しかし妻の場合、そこから「先週も出し忘れた。この前も言ったよね」と過去を蒸し返しながら説教が続くという。
これに「子供に自主的に考えさせる教育方針」の薬丸は辟易。「完璧な人はいない。間違うたびに注意して終わればいい」と語る。
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■男女で異なる意見
観覧者からはすでに賛否が。「蒸し返しているのではなく、失敗を繰り返すことに怒るのでは?」との意見を受け、2児の母でもある松嶋尚美も「秀美さんに1票」と口を開く。
「2回目までは注意で済む、3回目からは『何回言わすんじゃい』ってなる」と明かし、態度次第で「軽く言われたら蒸し返しちゃう。『自分で洗いや』ってなるかも」と自身を振り返る。
男性陣は薬丸寄りだが、指原莉乃ら女性陣は「過去を蒸し返す説教」に同意する意見が多い。賛否入り混じる中、ここで薬丸が「女性って感情が先に立つことが多いでしょ?」と不用意な発言をすると、スタジオ観覧者の空気が一変する。