最悪死亡する危険もあり! 風呂で湯船に浸かったまま寝てはいけない理由
風呂で湯船に浸かっていると気持ちいいので、つい寝てしまう人もいるだろう。しかし風呂で寝るのは、危険好意である。
■若い世代はシャワー派
20代では男女ともに、少ない割合になっている。若い世代は、湯船に浸からない人も多いようだ。
「お風呂に浸かる時間がもったいないので、毎日シャワーだけで済ませている。ましてや湯船に浸かって寝てしまうなんて、さらに時間を無駄にしているって思ってしまう」(20代・女性)
風呂に浸かったほうが、体にいいとも言われているが…。
「少しでも湯船に浸かったほうが、美容にも健康にもいいのは知っている。だけど仕事から帰ってくるとクタクタになっているので、ついシャワーで済ませてしまう。湯船で寝るよりも、ゆっくりとベッドで寝たい」(20代・女性)
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■昔の風呂の追い焚きが怖い
昔の風呂は、追い焚きの際の安全装備などがなかった。自分で止めるまで、温度が上がり続けるのだ。
「母の実家は古い民家で、風呂も昔のまま。追い焚きをしたら、止めるまで沸かし続ける。そんなお風呂を沸かしたまま寝たら、煮立ってしまうかも…。
昔はよく泊まりに行っていたけど、『このまま煮込まれたらどうしよう…』と子供ながらに思っていた。古いお風呂はそれが当然だったなんて、かなり怖い」(20代・女性)
リラックスするための風呂で、死亡してしまうのは悲しいことである。ぬるめのお湯で適度な時間に上がるなど、各自で対策したいところだ。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)