最悪死亡する危険もあり! 風呂で湯船に浸かったまま寝てはいけない理由
風呂で湯船に浸かっていると気持ちいいので、つい寝てしまう人もいるだろう。しかし風呂で寝るのは、危険好意である。
風呂でついリラックスしすぎてしまい、そのままウトウトする人もいるのではないだろうか。しかしそのウトウトは失神の前兆で、そのまま溺死しまうケースが頻繁にあるという。
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■3人に1人が入浴中にウトウト
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「入浴について」の調査を実施。
「風呂で湯船に浸かったまま寝たことがある」と答えた人は33.2%と、3人に1人はいることが判明したのだ。
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■半身浴のときにウトウト
性年代別では、30代女性が唯一4割を超えている。
女性も30代になると、体型の変化が気になるようだ。そこでダイエットにいいとされている半身浴をして、眠ってしまう人も…。
「太ってきたのが気になって、一時期、半身浴をしていたことがある。半身浴は長時間入らないと効果がないと言われているため、だんだんとウトウトとしてきて…。ほんの数分だけど、寝てしまったことは何度かある」(30代・女性)