友達を見下す人ってどんなタイプ? 自分への自信のなさの現れとも
友達は平等なはずなのに、なぜか見下してしまう人がいる。相手より誇れる部分を見つけないと、気がすまないのだ。
■天才は友達を見下す
自分のことを天才だと思っている人は、半数近くが見下している友達がいると答えている。
天才であれば、人よりも勝っているのは当然ではあるが…。
「学生時代までは勉強ができたので、周囲の人を成績で見下すことで自分を保ってきた。しかし僕はコミュ力や柔軟性が低いために、就職してからは一気に低い立場に。
仕事ぶりでは見下すことはできないから、出身大学をよりどころにしているのもダメなパターン」(30代・男性)
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■見下す行為こそが最低
他者への見下しは、自信のなさの現れなのかも。
「勉強もできて、頭も切れる友達。それでいて誰にでも親しみやすいから、周囲からの人気者。彼は自分に余裕があるから、誰かと比べて見下さなくてもいいのだろう。自分に自信のない人が、友達を見下してしまうのだと思う」(20代・男性)
見下すような性格が、なによりも最低だとの意見もある。
「仲のいい人を見下すような人こそ、一番低いレベルのところにいるんじゃないかと思う。マウンティングしないと生きられないかわいそうな人だから、そんな人とは距離を置きたい」(30代・女性)
せっかく友達になれたのだから、お互いを認め合う仲になりたいものである。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)