いやらしい意味じゃないんだ! 「自分の乳首を触る癖」の原因とは
乳首を触るというと変態に思う人もいるが、そうではなくなんとなく癖で触ってしまう人もいるようだ。
電車や駅のホームで自分の乳首を触る「乳首おじさん」が逮捕された事件は、しらべぇ既報のとおりだ。しかし性的嗜好ではなくても、つい癖で乳首を触ってしまう人もいるのではないだろうか。
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■乳首を触る癖の人はわずか
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「癖について」の調査を実施した。
「無意識に自分の乳首を触る癖がある」と答えた人は5.8%と、全体では少ない割合である。
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■若い男性に乳首を触る人が多い
性年代別では、すべての年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。
さらに男性は、年代が若い人ほど多くなるのが印象的だ。
「さすがに外ではしないけれど、家では服に手を入れて触っていることがよくある。いやらしい意味はまったくなくて、なんか落ち着く感覚」(20代・男性)
子供の頃の癖が、抜けないという男性も。
「僕は乳離してもおっぱいを触っていたらしく、母はそれをやめさせるのに困ったそう。その代償行動なのか、今は自分の乳首を触っている。寂しいのかな?」(20代・男性)