東原亜希「デスブログ」のように… 関わったら不幸になる人の共通点とは
自分はなにもしていないのに、関わる人の多くが不幸になってしまうなんてオカルトチックな話だが…
■リアリストからは批判
不思議な力を信じる人がいる一方で、リアリストからは冷めた意見が。
「そんなパワー持っている人なんているわけないし、すべて『気のせい』で片付けられる話。いきなり『私と関わったら不幸になるかもよ?』なんて言う人がいたら、引いてしまう」(20代・男性)
その人がいる環境が、悪いだけではないかとの声もある。
「もし周囲で不幸な出来事が続いているなら、その人自身があまりいい環境にいないんじゃないの? ブラック企業にいれば、会社の人たちが精神的に病む確率は上がるだろうし」(30代・女性)
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■振り回して不幸にするタイプも
自分のことをネガティブ思考だと思っている人は、そうでない人よりも10.5ポイント多い結果になっている。
精神的に不安定な人の中には、周囲を巻き込んでいくタイプもいる。
「私がいわゆるメンヘラ気質だから、付き合った人をいつも振り回してしまう。その結果、彼も精神的に病んでしまうという経験なら、何回かしている。
ただこの場合、『不幸になる』っていうより『不幸にしている』って言うほうが正しいのだろうけど」(20代・女性)
東原亜希のブログも偶然とこじつけにより、「デスブログ伝説」になった部分もある。どうせなら、楽しいものと結びつけてほしかっただろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
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