東原亜希「デスブログ」のように… 関わったら不幸になる人の共通点とは
自分はなにもしていないのに、関わる人の多くが不幸になってしまうなんてオカルトチックな話だが…
一時期、東原亜希のブログは、「デスブログ」と呼ばれていた。名前を書かれた人が不幸になるとして、ネット上で話題になったのだ。
画像をもっと見る
■「自分と関われば不幸に」は1割程度
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「人間関係について」の調査を実施。
「自分とか変わった人は不幸になることが多いと思う」と答えた人は、全体で11.6%。理論的ではないことなので、割合が少ないのも仕方がないだろう。
関連記事:米津玄師、紅白初出場に反響も… 「NHK酷すぎる」「容赦ないな」の声が出るワケ
■周囲がどんどん離婚していく
性年代別では、男女共に20代から30代に多くなっている。
若い人は、オカルト的なものを信じやすいのだろうか。
「僕の周囲は離婚する人が多い。最初は気にしていなかったけれど、次々に増えているのを見て『俺のせい?』と感じることも。なにかしたわけではないけど。
結婚した後輩が『先輩に近づかないほうがいいんですよね?』とか言ってくるほど『離婚を呼び寄せる人』として有名になっているみたい。うちは夫婦円満なのに、なんでだろう…」(30代・男性)