人気ブランドが安くなっていても… バーゲンに行く人の割合が少ない理由とは
バーゲンをは、人でごった返しているイメージがある。しかし全体的では、バーゲンに興味ない人も多い。
■ファッション自体に興味がないので…
ファッションに興味のない人にとって、バーゲンはあまり意味がない。
「そもそもファッションに興味がないから、バーゲンで安くなっている服さえ高く感じてしまう。自分の服はファストファッションのお店で適当に買うけれど、それとの違いがわからない」(20代・男性)
アパレル店に足を踏み入れること自体、苦手な人も多い。
「洋服は好きだけど、店員の接客が好きになれない。ノルマがあるんだろうけれど、こちらからすれば話しかけてこないでと思う。
バーゲン時は忙しくて話しかけられないだろうけど、もうアパレル店自体にアレルギーがある。服はできるだけ、ネットで買うようになった」(30代・女性)
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■買ったコートがバーゲンで半額
自分の容姿に自信のある人は、3割以上が毎回バーゲンに行くと答えている。
見た目を気にする人なら、ファッションにも興味があるだろう。
「ずっと気になっていたコートを、少し高かったけれど思い切って購入。しかし1週間後のバーゲンでそのお店を見てみると、同じコートが半額になっていて…。
かなり悔しい思いをしたので、それ以来、バーゲン前の買い物は様子見するようになった」(20代・女性)
通販サイトでも、バーゲンを開催するところが増えている。家にいながらバーゲンを楽しんでいる人も、たくさんいるのかも。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)