王貞治氏、菊池投手の英語を「上手くない」と斬る張本勲氏に反論 「器が違う」と絶賛殺到
世界のホームラン王・王貞治氏が張本勲氏に器の違いを見せつける
■王貞治氏に称賛の声
視聴者からは張本氏の苦言を褒めることでフォローした王氏に称賛の声が集まっている。
王さんが尊敬され張本が尊敬されないのは何故なのか良く分かる #サンデーモーニング
— たまてばこ (@tamate_bako) January 5, 2019
そして張本さんは悪いところをとことん批判し王さんは良かったところを褒める。人格なのか役割分担なのかw #サンデーモーニング #箱根駅伝
— yummy01 (@yummy0142908555) January 5, 2019
王さん、器の大きさと優しさが滲み出ている一方、張本さんは…(-。-)y-~ #サンデーモーニング
— shigeaki nakayama (@shigemaru4533) January 5, 2019
人格者の王、クソ老害の張本
この差だよ #サンデーモーニング— ともひろ@自転車大好き! (@tomohiro807) January 5, 2019
https://twitter.com/Anonymous_877/status/1081690843746955264
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■理想の上司に名前が挙がる王氏
プロ野球通算本塁打1位の王貞治氏と、国内通算安打数1位の張本勲氏。ともに歴史に残る名選手だが、人間の器は歴然としている様子。
巨人・ダイエー・ソフトバンク、そしてWBCでも監督を勤め、成績不振で卵を投げつけられたこともありながら優勝・世界一を掴んだ王氏と、指導者経験を持たない張本氏の違いだろう。
王貞治氏はイチロー選手も尊敬の念を持つ名監督で、理想上司にも名前が挙がる。王氏の下で働きたいと考える人は、多いかもしれない。
ちなみにしらべぇ編集部が全国20〜60代の会社勤めをしている男女521人に上司について聞いた調査で「尊敬できる上司の下で働いたことがある」と答えた人は37.2%となっている。
張本氏も愛情を持って叱咤激励しているのだろうが、相手への配慮を欠いた暴言も多く、上司にしたいと思う人は皆無だろう。
2019年初回の放送は、組織を長年率いた王貞治氏と、打撃の職人として技術だけを磨いてきた張本勲氏の「器の違い」が如実に表れた放送だった。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代会社勤めの男女521名 (有効回答数)