温かい料理で冬を乗り切りたい! 寒いと鍋が食べたくなる人の割合とは
寒い冬に食べたくなる料理といえば、なんといっても鍋だろう。どれほどの人たちが、冬場に鍋を欲しているのか?
■潔癖症は鍋が苦手
みんな大好きだと思われている鍋料理だが、まれに苦手な人がいる。中でも潔癖症の人にとっては、かなり不衛生な料理に思えるようだ。
「鍋自体は悪くないんだけど、私は神経質なのでみんなで箸を突き合う行為がどうも好きになれない。さすがに家族は仕方ないって思うけれど、会社の忘年会とかはきつくて。
ほとんど手をつけないようにしているけれど、取り分けするような気が利く人がいるとバレるから我慢して食べる。自分でも、考え過ぎだと思うのだけど…」(30代・女性)
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■調理が楽なのも鍋の魅力
結婚している人は独身者よりも、14.5ポイント高くなっている。
家族の料理を用意する人にとって、鍋は調理が楽なところも魅力だろう。
「調理は切るくらいなのに、鍋つゆだけでアレンジできるからとても楽。寒いときはもちろんだけど、疲れてあまり手の混んだことをしたくないときにも鍋には助けられている」(40代・女性)
ダイエットを目的に、家での一人鍋を始めた人も。
「一人鍋は寂しいから、絶対しないと思っていた。だけど野菜をたくさん摂れるからダイエットにいいと聞いて、小鍋を買って頻繁にするように。手軽だから、季節に関係なく続けられそう」(20代・女性)
温かい鍋で、寒い冬を乗り切りたいものだ。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,664名(有効回答数)