酒飲みさえお手上げ シラフで酔っぱらいの相手をするのはつらいよ…
酔っぱらいの相手をするのは、かなり大変なことである。酒飲みでさえも、シラフで付き合うのはきついらしい。
■つまらないことでも大爆笑
酔っ払うと、笑いの沸点が低くなる。シラフでそれに付き合うのは、かなり大変だろう。
「体調がイマイチだったので、お酒を飲まずにソフトドリンクで参加した飲み会があった。普段は自分も酔っ払う側だけど、この日は客観的に見る感じに。
みんなお酒でリミッターが外れ、つまらないことで大爆笑していた。なにがおもしろいか僕にはわからなかったので、酔っぱらいしか笑えないネタなのだろう。飲めない人って、いつもこんなのに付き合っているんだと思った。本当に申し訳ない」(30代・男性)
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■冷めた目で見るなら参加しなくても…
一方で酔っ払う側の人からは、冷めた目で見るなら参加しなくてもいいとの意見も。
「酒は気分が高揚するようになっていて、その感覚をみんなで楽しむのが飲み会だと思う。
一緒に楽しんでくれるなら飲めない人がいてもいいけれど、冷たい目で見るなら無理に参加しなくていいと思う。お互い、不幸にしかならないから」(40代・男性)
しかし、ほぼ強制参加のような飲み会を、いまだにしている会社もある。
「『無理に参加しなくていい』と言ってくれるような環境なら、絶対に行っていない。『みんなが参加するもの』って前提で話を進めるから、嫌々行ってるだけ」(20代・女性)
自分も酒を飲んで早く同じ状態になるのが、一番の解決方法かも。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代のお酒を飲む男女1,024名(有効回答数)