池袋西武が乱心!? お年寄りではなく若者向けの『いなりずし博』を開催中
若者をターゲットにしたいなり寿司の催事とは? いなり王子がプロデュースしたところ大盛況
あまり若者が食べるイメージがない『いなり寿司』。どちらかと言えば年配の方がお弁当で買われるような印象がある。
だが、そんないなり寿司をなぜか30代以下の層をターゲットに広めるべく、池袋西武が『口福を呼ぶいなりずし博』を開催している。
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■いなり王子がプロデュース
会場は予想外に盛り上がっており、ターゲットの若者から年配まで多数の来客が。
それもそのはず。盛り上がっているのはいなり寿司を17年で18,000個も食べたいなり王子・坂梨カズさんがプロデュースしており、全年代が興味を持ついなり寿司があるためだろう。
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■編集部おすすめは『江戸三・大和屋』
ブリトー・タコス専門店や沖縄の店もいなり寿司を提供しているが、しらべぇ取材班が東京都民に食べてほしいオススメは、大阪の『江戸三・大和屋』のいなり寿司。
江戸三・大和屋のいなり寿司は行列ができることもあるほどの人気で、ふんわりと炊き上げたおあげで店特製の大和煮を具に、いなり寿司を作っているのが特徴。
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■パッケージは縁起が良い感じ
パッケージも恵比寿様がドドンと描かれており、非常に縁起が良い感じ。
記者が購入したのは『トロまぐろ』『鶏そぼろ』『鮭』『かつお』の4種類。ちゃんとシールを貼って種類がわかるようにしてくれるのも嬉しいところ。
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■鮭とかつおは絶品
どれも美味しいのだが、おあげが上品なので鮭やおかかなど、あまり具が甘すぎないものがとくに絶品だと感じた。東京にいるとなかなか食べられない大阪風のいなり寿司、ぜひ食べてみてほしい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)