NGT山口真帆の暴行問題、ファンの一言が「名言すぎる」と称賛相次ぐ
NGT48・山口真帆が男2人に自宅に押し入られた騒動について、AKBグループのファンの発言が「名言すぎる」と話題に。
しらべぇ既報のとおり、NGT48・山口真帆が、昨年12月に自宅に男2人に押し掛けられ、暴行被害を受けていたことが判明。
このことについて、9日放送の『news every.』(日本テレビ系)に出演したAKBグループのファンの発言が話題になっている。
■「メンバーのプライベートに会いに行くのではない」
山口に好意をもっていたことを供述している男2人。暴行容疑については否認し、先月には不起訴となり釈放されている。
番組では、今回の騒動について街頭インタビューを実施。その中で、AKBグループのファンの1人は「会いに行けるアイドルはアイドルに会いに行くのであって、メンバーのプライベートに会いに行くのではない」とバッサリ。AKBグループのコンセプトである「会いに行けるアイドル」とかけた言葉で男2人を批判した。
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■「オタクの鑑」「真のファン」と称賛の声
アイドルとはいえ、仕事から離れたらひとりの人間。男2人はそれを理解せず、間違った方法で山口と接触してしまった。
このファンの発言を受け、ツイッター上では「名言すぎる」「これはオタクの鑑」と称賛の声が相次いだ。
「この一言名言過ぎますね 当たり前のことなのに、どうしてみんなプライベートまで乗り込むんですかね…」
「これは素晴らしいファン 当たり前の事だけど、大事な事! 」
「こういう人が真のファンというべきだろう 」
「道を究めると言う事に重みが増しますね。名言だ」
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■有名人などの出待ちをしたことがある人は…
仕事とプライベートは違うとわかっていても、少しでも応援するアイドルやタレントを見たいと思うのがファンの心理というもの。
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,365名を対象に「有名人などの出待ち経験」の割合について調査したところ、1割が「経験アリ」と回答した。
山口の自宅に押し掛けた男2人は当然として、芸能人のファンたちは節度をもった付き合いを心がけてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)