漏れそうで急いでいたから… 異性用トイレに間違って入ってしまった体験談
公衆トイレは、男女で分かれている場合がほとんどだ。しかしわかりにくい表記の場合、まれに間違ってしまうことも…
■間違ったふりをするおじさん
間違ったふりをしながら、わざと入る人もいる。それこそ「変質者」だ。
「女子トイレに入ったら、おじさんがウロウロしていて思わず声を上げてしまった。『あっ、間違えた』と言って出て行ったけれど、おそらくわざと入って物色していたんだと思う」(20代・女性)
さらには、よからぬことをしているカップルまで…。
「カラオケ店のトイレを開けたら、男女がイチャイチャしている最中だった。びっくりして固まっていたら、『閉めろよ!』と怒鳴られたので慌てて逃げた。
でもよく考えたら、あっちが悪いのに…。せめて、個室に入ってやってくれよと思った」(20代・男性)
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■緊急事態なのに間違えて…
我慢をしているときに、間違ってしまったら悲惨だ。
「おじさんがお腹を押さえながら駆け込んできたものの、女性ばかりなことに気づいて出ていった。
1分1秒を争う状況なのにすぐに出ないと気まずいので、おかしな走り方になっていたのがかわいそう。女子トイレを使ってもいいんじゃないか、って思えたくらい」(40代・女性)
どんなに焦っていたとしても、とにかく気をつけるくらいしか対策法はないだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)