流行りとは真逆のスタイル? 埼玉県の山奥にあるデカ盛りセルフそば店『はしばそば』

天ぷらのないセルフそば店の実力は? 埼玉県皆野町『はしばそば』へ行ってみた

2019/01/14 10:30



■つゆは温と冷の2種

そばつゆは温と冷が選べるため、寒い皆野町で暖を取りたい人は温を、キリッとしたそばを食べたい人は冷を選ぶといいだろう。

数分後到着したそばは…で、デカい! 並が600円で特が1000円なので、特は並みの2倍ぐらいと予想していたが、3倍は余裕でありそうなデカ盛りだ。


関連記事:米津玄師、10歳年上の彼女報道 「いたんだ…」「最高の流れ」と衝撃

■そばはのどごしが良いタイプ

そばはコシが強くのどごしが良いタイプで、大盛りでもスルスルっと入ってしまうほど軽くて美味しい。

しかもつゆは温と冷の2種、薬味はねぎやすりごま、いりごまにわさびと種類がある程度あるため、食べていてまったく飽きないのだ。


関連記事:香川県に初めて行った東京都民ドン引き 「さぬきうどんはほぼ麻薬」ということに気づく

■秩父地方は温泉も楽しめる

秩父そばと言っても店により大きくそばの作りが異なるためいちがいにどういったそばが秩父そばとは言えないのだが、多くの店ではそば殻ごとひいてそばの風味を強くしている。

また、つなぎもしっかり使ったコシの強さも秩父そばのいいところ。冬になると雪や寒さの対策も必要だが、埼玉の皆野町や秩父地方は温泉も有名。冬休みにはぜひ訪れたい観光地だ。

・合わせて読みたい→香川県に初めて行った東京都民ドン引き 「さぬきうどんはほぼ麻薬」ということに気づく

(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

温泉そば埼玉県
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング