『イッテQ』みやぞん、大聖堂の天井画にまさかの発言 「びっくり…」
『世界の果てまでイッテQ!』にて、イタリア・フィレンツェを訪れたみやぞん。大聖堂の『最後の審判』を見た感想がスゴすぎると話題に
20日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、ANZEN漫才のみやぞんが14日間かけてイタリアを自転車で旅する企画を放送。『最後の審判』の天井画を見たみやぞんの独特な感想に、多くの反響が寄せられている。
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■イタリア1,600キロの自転車旅
今回、みやぞんはイタリア北部の最大都市・ミラノをスタートし、自転車と共に船に乗ってストロンボリ島を目指す総移動距離およそ1,600キロの自転車旅に挑戦。
各地でご当地パスタを堪能しつつ、旅の4日にはフィレンツェに到着し、世界遺産であるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂へ。
多くの観光客が目当てにしているのが、16世紀に大聖堂の天蓋に描かれた『最後の審判』。再降したイエス・キリストが、天国か地獄か、死者に裁きを下す場面が描かれている。
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■『最後の審判』みやぞんの解釈
みやぞんは、壮麗な天井画を見上げると「なんで天井に描いたのか、メッセージがあつような気がします」とつぶやき…
「そうか! もしかしたら『この世は地獄』っていう…(意味が込められている)その可能性はあるな。でも結局、地獄っている場所とか、天国っていう場所っていうよりも、天国みたいな生き方してるか、地獄みたいな生き方しているかの違いだとおもいますけどね。やっぱ自分がきめることだと思うんです。考え方1つですよね」
と、『最後の審判』があえて天井に描かれていることに、自身の解釈を述べた。